日常

レンタルショップ、蔦屋がレンタルサービス終了

こんにちは高野レイです。

先月のことですが、私の地元の蔦屋の二店舗でなんと!DVDとCDのレンタルサービスが終了してしまったみたいです!

閉店直後の上田バイパス店。蔦屋の中でもかなり古い店舗。

こないだ紹介した「ロン都」の近くにあったTSUTAYAの店舗においては完全閉店。。2024年2月末に閉店となりました。(ちなみにロン都のあった上田インタービルには何やら跡地に「エクセルヒューマン」という店がテナントに入っているようですが、上の看板はまだロン都のままです)

2店舗が立て続けにレンタルサービス終了となってしまい、誠に残念なことです😭

完全閉店となった店舗は以下の上田バイパス店。私が子供の頃からよく行ってた蔦屋なので多少は馴染みがありました。新規出店したのが今から28年前、1995年らしいです。

閉店直前の時に入店した際に以下のチラシが掲載されていてびっくりしました。

同じく先日レンタルサービスを終了した大屋店と同様、閉店セールをやっていましたね。

在庫品は全て処分するために閉店時期が近づくほど安くなっていくけど、くしくも私が欲しかったディズニーアニメや昔人気だったドラマなどはもう在庫がありませんでした。。

ドラゴンボールやワンピースはまだだいぶ余っていたけど(笑)(コミック派だから基本的にはいらないけど)。

私は子供時代によくドラえもんやポケットモンスターをビデオ時代によく借りていた記憶がありましたね。ポケモンは小学校時代に特にどハマりしていたので、よく青いシートに包んで借りていたのは覚えてます。

それでもってポケモンは初代シリーズ(無印)のDVDを大人買いしたかったのですが、あいにく初代のポケットモンスターは金銀編以降からしかDVDが出ていないんですよね…。初代こそ名作だと言われるのになんでカントー編がねーんだとつくづく思ったりします。ちなみに蔦屋においては無印のDVDは全く取り扱っていませんでした。。(それ以前の問題だった!)

ビデオテープのVHSも知らず知らずのうちに無くなってしまいましたが、それでも続けることができた蔦屋が2020年代のスマホ時代を持ってレンタル終了になってしまうのですから、これは大変な時代の変貌とも思います。

棚も徐々に空っぽになっていき、サービスが終了していく様を感じさせます。。これも時代的な運命なのでしょう…。

とはいえ、今でもブックオフやハードオフなどといった中古品取扱店においてはこういったDVDやCDの陳列は見れますから、我々の世代が生きている限りは少なくともDVDやCDが廃れることなんてことはしばらくないでしょう。

また蔦屋で取り扱ってたレンタル落ちのDVDは、ここ最近よくAmazonなどで出回っているようです。事実、私も車内で普段から CDを流して音楽を聴いてる方ですから需要はまだまだあるんじゃないかなと思っています。パソコンにもデータを取り込むことができますからね(ただDVDはある程度知識がないとコピーはできないですが)

ちなみに私は以下の商品を買いました。

  • ブラックジャック(ドラマ版)
  • 猿の惑星リブルートシリーズ
  • ジャッキーチェーン成龍拳
  • CD数点(松任谷由美、広瀬香美、久保田利伸、マライアキャリーなど。)

…etc. あとで写真などでまた追加します。。

DVDやCDの需要低下について

今回の蔦屋の閉店ですが、理由はやはり2020年から起こったコロナ禍の打撃で国民が感染予防のために自粛を迫られた事によって売り上げが低下してしまったこと、更にスマホの普及に伴い、Amazonプライムやネットフリックスのサービスによってアプリから容易にデジタルコンテンツをダウンロードで借りることができてしまったりと、いわばサブスクリプションサービス(いわばスマホからアプリにお金を入れるシステム)の普及によって、わざわざ蔦屋に行かなくてもメディアの中身が見れる(借りられる)ようになってしまったのが原因らしいです。

ともかく国民一人一人がスマホという、電話はもちろん小型のコンピュータにもビデオデッキにも、更にはテレビにさえなりうるものを持つようになってしまったことが大きいでしょうね。それがコロナ禍によって更にスマホが浸透した可能性は大きいと思います。

スマホにDVDやCDを再生させられるように仕様を施せば、まだまだレンタルサービスの存続の可能性もあったでしょうが、そうはさせず、今のMacBookにはDVDを再生させるプレイヤーがついてないほどですから、時代戦略的にDVDやCDをあえて使わせない、全てをダウンロードコンテンツで提供するようにと、スマホの開発者側による革命的な狙いがあったのかも知れません。そうに考えると蔦屋がなくなってしまうのはもはや運命だったのかも知れませんね。

それに今やレンタルサービス以上にYouTubeの動画サービスもあり、場合によっては無料で見られるコンテンツもあるので、音楽に関してはわざわざダウンロードせずともそのまま動画を再生させて聴くことさえできてしまうのです。もはや音楽を自分で所有することさえ必要としなくなる時代にもなってきそうな気もします。

事実ダウンロードコンテンツや配信コンテンツによってファイルに制限を課すことで、著作権管理にとっては優位であるというメリットもあり、今後もそういったやり方が普及していくのは十分に考えられます。

でも私はあまりそういった音楽の聴き方は好みませんね。まるで公共財のように使用するってのはあまり気に入らない方です。とはいえ今までの蔦屋と似たような物じゃないか、と思う人もいるかも知れませんが、それはあくまでDVDに対してであって、音楽まで今まで自由にしていた物に制限を課すってのがあまり好みじゃない。やはりCDのように音楽そのものを所有している方が嬉しいし、所有しているからこそ物に対しての充足な価値があるものと思ってます。パソコンを所有しない層からすればCDやDVDも再生デッキを使わない限りは気にならないのかも知れませんが、私は学生時代の頃からパソコンを使っているので、CDやDVDが車内など日常生活で使える限りは、まだまだここ10年以上は現役でいてほしいと思っています。

大屋店の方は完全閉店にはならないですが、レンタルサービスの跡地にはダイソーが出店していますね。今の日本の景気状態を示しているかのように、100円ショップは今やベイシアやカインズ、セブンイレブンにも出店している様ですから、消費者からしては嬉しいものの、経済的に見る立場からしては「安い物の需要が求められてしまっている」実態に対してなんともな…と思うところですね。日本の未来が心配なものです。。

時代に伴う、相次ぐ企業や店舗の変化

↑アリオ上田のイトーヨーカドーが撤退

ロン都の法人消滅や蔦屋のレンタルサービス終了の他にも、アリオ上田においてイトーヨーカドーが撤退することになってしまったり(一応アリオ自体は存続し、イトーヨーカ堂の跡地には新たにロピアというスーパーが出店するようです)松本においてもここ最近ではカタクラモールが閉店してしまいましたが、更に来年の2025年には井上百貨店も閉店となってしまうようです。
私は現在32歳ですが、流石にここまで生きてくると、時代による物的な変化も感じざるを得ないと思うこの頃です。子供の頃に比べると小売店も数を減らし、かつて商店街だった場所は単なる通り道と化し、シャッター通りも増えていく一方です。これまで分散していた店舗のほとんどはアリオなりイオンなり、カインズなどの大企業に吸収されていき、お店がまとまってしまうのは皮肉な物ですが、今の時代ではそのまとまった企業でさえ経営が危うい状態に陥っているのですね。

↑井上だとこの動画のCMで有名ですね。

企業の吸収化が広がってまとまって見せたところで、次は地理単位での吸収化が始まり、それに伴って地方の大型店舗が続けていけなくなるのでしょうか。実際若者の東京一極集中は起こっており、多くの自治体においても人口減少は続いているわけですから、結局のところ企業もお客さんありきで成り立っている以上、地方で人が減れば減るほど、企業にも十分な収益が得られなくなり、場合によっては経営に必要なお金が取れなくなるなど負担がのしかかるわけです。

地理単位による吸収、いわば都市圏(関東圏)への集中化に伴い、大型店舗企業までもが関東圏に吸い寄せられてしまうのなら長野県の未来もまた心配な物だと思います。

イラスト絵描き、文字書きです。 よろしくお願いします。

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